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『人と会う』大切さと、遠視のはなし

こんにちは、アオイノメガネ店長の古田です。

 

今日は高校の友人が、メガネの受け取りに来てくれました。

本当にありがとう!

 

最近眼精疲労で苦労していて、肩こり・頭痛などもひどくなってきたので、

メガネで解消できないか相談を兼ねて来店してくれました。

 

『頭痛・肩こり』でピーンと来るのが、遠視

遠視の目の肩は遠点が遠くあるため、

ピント調節力を余分に必要として眼精疲労になりやすいといわれています。

 

弱度遠視は遠方にピントが合っているため、普段はメガネを必要としていません。

しかし、夕方になると疲れがたまり細かい物を見る時にピントが合いにくくなりますが、目のピント調節力を頑張って使えば何とか焦点を合わせることできます。

弱度遠視の方は40歳を過ぎると遠視がすすむ傾向にあるため、遠点がさらに遠くになり、目のピント調節力を頑張って使っても焦点が合わなくなります。

また、50歳から急激に遠視がすすむので、年齢を重ねるごとに遠方にも近方にもピントが合わせられなくなり、遠視の苦労が増していくのです。

 

凸レンズを用いる遠視のレンズは、裸眼で見るより物が拡大して見えています。

遠視の方は弱度の時にメガネを掛けていただくことでメガネに慣れやすく、遠視が急激にすすむ50歳以上になると、遠視の強いメガネを掛け慣れるのが困難になっていきます。

 

肩こり・頭痛などでお悩みの方は遠視の可能性が考えられますので、

眼科の受診やメガネ店での視力確認を強くおすすめします。

 

 

彼との再会は7年ぶり。

高校時代のにやらかした懐かしい話や、

社会人になってからのお互いの苦労話など、

あっーーーという間に時間が過ぎていき・・・

気が付くと、もう2時間経ってるーーー!?

 

50歳直前の私は、高校時代の思い出がだんだんと薄らいでいましたが、

彼との会話で当時の思い出が鮮明に蘇っていき、

心がポカポカ温かく癒や、心地よい気持ちになっている自分がそこに。

 

そして、高校時の私はイジり屋だったみたいで、

イジられた人にとってはかなりウザい存在だったのでは・・・

 

この場を借りてお詫びを(汗)

ご迷惑をおかけしましたm(_ _)m

 

 

新型コロナウイルスの感染症対策で人と接触できない時期がありましたが、

『人と会う』ことの大切さ

をとっっっても実感させられた一日になりました。

 

また明日から頑張れるぞーーー!

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