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強度近視の方におすすめVioRou「Taigo-2」が入荷中!

こんにちは、アオイノメガネの古田です( ´ ▽ ` )

小さなサイズとソフトな掛け心地で、強度近視の方に大人気な

VioRou(ヴィオルー)
「Taigo-2」
今なら3色掛け比べいただけます!

 

お顔馴染みのいいラウンドシェイプ

βチタンを実際に編み込んだテンプル。

編み込み模様を施したフロントリム。

一見シンプルなようでとてもおしゃれなフレームです。

FPDが64mmなので、PD(瞳孔間距離)60〜63mm程の方におすすめです。

 

Col.000/GS

Col.476P/PKG

Col.GR/GM

ぜひお試しにいらして下さい!!

 

VioRou
「Taigo-2」
Size:42◻︎22(FPD64mm)
Material:titanium,βtitanium(Knitted)
Price:¥42,900(税込)

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アオイノメガネでは『1級眼鏡作製技能士』が専門的な知識と技術をいかして、
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コメント

    • うどん
    • 2024年 7月 04日 4:41pm

    はじめまして、こんにちは。
    私も強度近視(-12)な上、小顔で、なかなか合うメガネがないため、いつもとても興味深くブログ拝見しています。

    メガネ屋さんに行くと、子供用のフレームを勧められたり、
    「とにかく派手なフレームで厚みをごまかしましょう」玉型の大きいものを出してこられたり…と
    なかなかつらい思いをしてきたので(度数にびっくりされるのが一番かなしいです)、
    アオイノメガネさんのようなお店が近くにあれば心強いのになぁ、と思っています。
    西日本住まいなので、気軽にお伺いできない距離なのが残念でなりません。

    今は40□22のメガネを使っています。かけ心地も良いのですが、どシンプルなデザインなので、
    こちらでご紹介されているような小さくておしゃれでかわいいメガネにあこがれています。

    ところで、今はガラス1.9のレンズを使っているのですが、プラスチックの1.74等でも、そこまでの差異はでないものでしょうか?
    プラスチック1.74でも大丈夫ですよ、と言われることもあれば、とにかく薄くしましょう、と言われることもあり…。
    もしよろしければ、ご教示いただければ幸いです。

    今後も素敵なメガネの紹介楽しみにしていますね。
    ありがとうございました。

      • Megumi
      • 2024年 7月 05日 4:49pm

      うどん様こんにちは、アオイノメガネの古田と申します。
      コメントありがとうございます!

      私も強度近視の-13,00Dなのでお気持ち良くわかります。
      昔は気に入るメガネを探そうにもフレームが限られていたり、毎回似通ったフレームになることもしばしばでした。

      ご質問への回答ですが、
      屈折率1.74のプラスチックレンズで作成した場合と屈折率1.90のガラスレンズで作成した場合は、
      圧倒的に屈折率1.90のガラスレンズの方が薄く仕上がります。
      現在メガネレンズで一番薄く仕上がる屈折率1.90のガラスレンズでしたら、
      ご使用中のフレームサイズが40□22は理想の選択かと思います。

      プラスチックレンズには快適に使用するメリットもあります。
      ・軽さ
      ・紫外線カットやブルーライトカットコートの選択が可能
      ・割れにくい

      ガラスレンズは透明度が高く明るくクリアに見える特性があり、矯正用具としてはとてもおすすめです。
      ですが比重も高いので、天地幅の広いトレンドのクラシカルフレームでの作製では、鼻への重さの負担も非常に感じられます。
      又アイケアの観点ではガラスレンズは紫外線カットが不十分ですので、外出時の目への負担が心配されます。

      当店では圧倒的にプラスチックレンズをお選びいただいております。
      PD(瞳孔間距離)とFPD(レンズ幅+ブリッジ幅)を計算して最適フレームサイズをご提案することで、
      厚みはそれなりに出てしまいますが、見栄えの良い加工方法を駆使してご提供しております。

      新たにメガネを作成しました際はブログに投稿していきますので、
      仕上がり具合を参考にしていただければと思います。

      ご不明な点がございましたお気軽にご相談ください!

    • うどん
    • 2024年 7月 10日 11:17am

    こんにちは。お返事ありがとうございました。
    ガラス・プラスチックそれぞれの利点も教えていただきありがとうございます。

    「強度近視用のメガネの品ぞろえ」を謳ったお店でも、想定は-8くらいまでで、-10以上だとびっくりされたこともあるので、アオイノメガネさんのように、お店の方が強度近視のことを身をもってご理解いただいているのは、とても心強く、おすすめのメガネなどにも説得力を感じています。

    このようなメガネ屋さんがあるんだ!ということは、希望の光です。
    これからもブログでいろいろとご紹介いただけるのを楽しみにしております。
    そして、いつかお伺いできる日があれば良いな、と思っています。

    この度はありがとうございました。

      • Megumi
      • 2024年 7月 11日 2:52pm

      うどん様

      アオイノメガネの古田です。

      ご返信ありがとうございます!
      ガラスレンズ・プラスチックレンズの選択についてうどん様のご参考になれば幸いです。

      また、大変励みになるお言葉をいただきありがとうございます。
      自分自身のコンプレックスであった強度近視が、同じ悩みを抱えられている皆様のお力になれているのであれば、こんなに嬉しいことはありません。

      私自身もうどん様と同じような体験をしています。
      そのようなことがあると相談するのも躊躇してしまいますよね。

      強度近視でお悩みの皆様に安心してご相談いただき、そのお力になれますよう全力で頑張ってまいります。

      私共も、いつかうどん様にお会いできる日を楽しみにお待ち申し上げております。

      この度はたくさんのコメントを頂戴し、誠にありがとうございました。

    • うどん
    • 2024年 7月 12日 10:03am

    こんにちは。重ねての質問で大変申し訳ありません、もう一つお尋ねしたいことがありまして…。

    小さめフレームを選んで加工を工夫していただければ、プラスチックでも厚みが軽減できるとのことですが、
    輪郭の入り込みについては、ガラスやプラスチック、また屈折率により差は出るものなのでしょうか。

    人と相対したとき、横から見られるより正面から見られることが多いと思うので、厚みよりも正面から見た時の輪郭の入り込みが気になりまして…。
    これも小さめフレームでいくらかは抑えられるのだとは思いますが、レンズによる違いがあれば、ご参考にさせていただければ嬉しいです。

    お忙しい中パラパラと送ってしまい、本当にごめんなさい!恐れ入ります、よろしくお願いします。

      • Megumi
      • 2024年 7月 12日 4:38pm

      うどん様

      ご質問ありがとうございます!

      輪郭の入り込みはレンズ中心部と外側に厚みの差があることによって起こります。

      レンズを通して見る物は、レンズの厚い方から薄い方向へ引っ張られて見えるという特徴があります。
      近視矯正の凹レンズは外側が厚く中心が薄いので、輪郭がレンズの中心部に向かって引っ張られて見えてしまうのです。

      輪郭の凹みを最大限に減らす為には、
      
①.PD(瞳孔間距離)=FPD(レンズ幅+ブリッジ幅)になるサイズのフレームを選ぶ

      ②.高屈折率レンズを選ぶ。
      ③.両面非球面設計のレンズを選ぶ
      3つが必要になります。

      ①.PD=FPDとは
      メガネを掛けた時にフレームの中心に目の中心点がくるサイズです。
      相手から見た時のバランスもよく、レンズの厚みや輪郭の凹みを最大限に抑えられるサイズです。
      ただし、FPDが小さくなればフレーム全体の幅も狭くなるので、お選びになる際は必ず装用感をご確認下さい。


      こちらをご参考下さい↓「フレームサイズ選びのコツ編」
      https://aoinomegane.com/archives/9688

      ②.高屈折レンズには、プラスチックレンズで屈折率1.74、1.76がございます。
      屈折率1.76は世界最薄のプラスチックレンズ素材です。

      ③.レンズ設計には
      ・レンズが湾曲している「球面」
      ・レンズの外面・内面のどちらかをフラットにした「非球面」
      ・レンズの両面をフラットにした「両面非球面」
      3種類があります。

      レンズはフラットになればなる程、外側と中心部の厚みの差が少なくなるので、
      一番フラットになる「両面非球面」が輪郭の凹みを抑えるのに有利です。

      当店で取扱いのあるメーカーで確認したところ、ガラスレンズに両面非球面がなく、プラスチックレンズに両面非球面設計がございました。

      輪郭の凹みを抑えるには、ガラスの屈折率1.90より厚みは出てしまいますが、
      両面非球面の極薄型プラスチックレンズ(屈折率1.74or1.76)も選択肢に入れていただくと良いかと思います。

      こちらをご参考下さい↓「チャレンジ企画編」
      https://aoinomegane.com/archives/10986

      そして最後に大切なのが、レンズを加工する際の細かな調整と、掛かり具合のフィッティングです。

      レンズ加工では、フレームよりもレンズが前に出ないよう、各フレームごとに細かく調整します。
      厚みを全て後ろに出すことによって掛けた時の輪郭の入り込みも軽減されます。
      フィッティングでは、目からレンズが離れすぎないよう注意しながら掛かり具合を合わせていきます。
      離れすぎてしまうと輪郭の凹みが目立ってしまうのです。

      様々な要素が合わさって、輪郭の凹みが軽減されていきます。

      長い文章を最後までお読みいただきありがとうございました。
      うどん様のご参考になれば幸いです。

    • うどん
    • 2024年 7月 17日 10:59am

    こんにちは。
    とても分かりやすい解説をありがとうございました。
    お忙しい中、いつも真摯にご回答くださり、とても感謝しています。
    これからもブログの情報たのしみに拝見させていただきますね☆

      • Megumi
      • 2024年 7月 17日 3:49pm

      うどん様

      ご返信ありがとうございます。
      強度近視眼鏡についての情報をたくさん発信していきたいと思いますので、
      ぜひこれからもブログをご覧いただけると幸いです。

      また疑問点などございましたら、お気軽にご相談下さい!

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