こんにちは、アオイノメガネの店長古田です(^^)
最近めっきり寒くなりましたが、陽射しが眩しく感じることがありませんか❓❓
その理由は・・・
①「空気が澄んでいるから」
秋になると太平洋高気圧が弱まり冷たい空気を吹き出すシベリア高気圧が張り出して、大陸の乾いた冷たい大気を送り込んで来ます。
乾いた大気は空気が澄み陽射しの透過率が高められ、眩しく感じられます。
※中國新聞webより引用
②「太陽の日照角度が低くなるから」
地球は地軸を23.43°傾きながら太陽の周りを公転しています。
この地軸の傾きにより春夏秋冬で太陽の日照角度に違いができます。
※北島建築設計事務所webより引用
ちなみに・・・
夏至の南中高度は78.4°
春分・秋分の南中高度は55°
冬至の南中高度は31.6°
と言われています。
夏至と冬至では約47°も日照角度が違うんですΣ(゚Д゚)
特に冬場は日照角が低いので、日差しがまぶしくなります💦
そしてこの「西日の眩しさ」で信号や対向車の認識ができず、
車の事故が起こることもあるとか😱
そんな西日のまぶしさを抑える心強いアイテムが
偏光レンズです🕶
次回はそのお話を🌟
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