(2025.10.28更新)
こんにちは、アオイノメガネの古田です( ´ ▽ ` )
強度近視の私が、メガネ選びで最も気をつけていることは
フレームサイズです!!
近視の矯正では「凹レンズ」と言って、レンズの中心が一番薄く、外側になればなる程厚くなるレンズを使います。
その為、フレームが大きいとレンズの外側まで使うことになり、厚みが増してしまうのです。

また、目が小さく見えることや、輪郭の凹みも目立ちやすくなります。

フレームサイズを選ぶ時は、
正面を見た時の左右の黒目の間の距離=PD(瞳孔間距離)と
フレームのレンズサイズとブリッジサイズを足したFPD(フレームPD)を照らし合わせて選びます。

強度近視メガネのおすすめサイズは
・極力レンズを薄くしたい場合は、メガネを掛けた時の黒目の位置がレンズの中心。→PD=FPD
・外側の視界の広さと、仕上がりの良さのバランスを取る場合は、黒目が2mm程内側にくるサイズ。→PD+4mm=FPD
とはいえ、なかなか良いサイズのフレームをご自分で探すのは大変ですよね(>人<;)
そこで、当店のフレームの中から、PDごとにオススメのフレームをご紹介したいと思います!
今回は「PD 62mm」の方にオススメなフレームです!
他PDの方はこちら
”強度近視の方におすすめフレーム”
「その① PD58mm編」
「その② PD60mm編」
AKITTO
「bin4」
Size:40◻︎25
FPD65mm

後ろ(behind)から見え隠れするチタンバーがお顔に立体感を生み出します。

AKITTO
「ria-p」
Size:42◻︎22
FPD64mm

馬車(carriage)をイメージしたデザイン。
レンズシェイプはキャビン、テンプルには手綱をイメージした模様、テンプルエンドは馬型になっています。
インナーアセテート仕様でレンズの厚みをカバーしてくれます。



VioRou
「Eriko-2CB」
Size:41◻︎24
FPD65mm

テンプルは弾性のあるβチタンを実際に編み込みソフトな掛け心地。
リムには編み込み模様をプレスで施してあります。
シンプルなボストンシェイプで色々な場面でお使いいただけるモデルです。
VioRou
「Izumi-2」
Size:41□24
FPD65mm
ハンマートーン加工を施したフロントリムに、ニュアンスカラーのインナーアセテートを添えて。

光の透け具合が美しいです。

インナーアセテートはレンズの厚みを隠してくれます。

VioRou
「Natsumi」
Size:44◻︎21
FPD65mm
コロンと丸みの可愛いレンズシェイプ。
掛けると優しい雰囲気に。

VioRou
「Charlie」
Size:44◻︎22
FPD66mm
リムの上下で太さもカラーも変えたフレーム。
上部が太く、下部が細いので、アイラインのように目を強調します。


FACTORY900 by VioRou
「Yu」
Size:43◻︎22
FPD65mm

コロンとした六角形の可愛いアセテートフレーム。

立体的なブリッジとヨロイ、チタン製ノーズパッド

FLEA
「F-23」
Size:43◻︎22
FPD65mm
レッドのクラウンシェイプで可愛らしく!
シンプルなラインに、カラフルなカラーが映えます。


皆様、気になるフレームはありましたか???
フレームのご試着は、ご予約無しで入店いただけますので、お気軽にお越しくださいね♪
こちらもご覧下さい!
「S-13.00Dの私がお伝えする!強度近視で”がっかりしないメガネ選び”」
・レンズの厚み編
・目が小さく見える編
・輪郭の凹み編
・フレームサイズ選びのコツ編
・コバ磨きとウズ編
・掛け比べ編
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①フレームサイズ選びが鍵となる!
②強度近視の私はこのフレームを選びました!
③レンズは設計にも注目!
④レンズ選びはこだわりポイントを探そう
⑤高性能レンズ加工機でこだわりのレンズ加工
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