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がっかりしない強度近視メガネへの道〜-13.00Dのメガネ、ついに掛けてみた!〜

こんにちは、アオイノメガネの古田です( ´ ▽ ` )

-13.00Dの強度近視の私が、どうやってがっかりしないメガネを作っているのか、、、

これまで5回にわたってお話ししてきました。

今までのお話し
「がっかりしない強度近視メガネへの道」
①フレームサイズ選びが鍵となる!
②強度近視の私はこのフレームを選びました!
③レンズは設計にも注目!
④レンズ選びはこだわりポイントを探そう
⑤高性能レンズ加工機でこだわりのレンズ加工

 

 

こちらもご覧ください!
「S-13.00Dの私がお伝えする!がっかりしない強度近視のメガネ選び」
・「レンズの厚み編
・「目が小さく見える編」
・「フレームサイズ選びのコツ編」
・「濃い太フレームで黒目を強調!」
・「輪郭の凹み編」
・「掛け比べ編」
・「コバ磨きとウズ編」
・おすすめフレーム①PD58mm編
・おすすめフレーム②PD60mm編
・おすすめフレーム③PD62mm編
・チャレンジ企画!編

 

そして今回はついに!

実際に作製したメガネを掛けてみます!

・・・ただし、掛けて終わりではありません。

前回の「レンズ加工」前にもフィッティングを行いましたが、レンズを入れた後にもチェックをします。

黒目とレンズの間の距離(頂点間距離)や、重心バランスを確認し、最終仕上げをします。

※頂点間距離とは?
黒目(角膜頂点)からレンズまでの距離のことで、一般的には12mmが標準とされています。
この距離が遠くなり過ぎてしまうと・・・
・見え方が甘くなる。
・目がより小さく見える。
・輪郭の凹みが強調される。
・・・など、見た目にも影響がでてしまいます。

 

そして、最終調整を経て仕上がったメガネはこちら!

左:度なし  
右:-13.00Dの度入り

裸眼と同じ。。とまではいきませんが、目元がすっきりとした印象で掛けられました!

ちなみに、以前のブログでもご紹介した、「大きいメガネを掛けた姿」と比べると・・・

かなり見た目が良くなっていませんか??

今までの工夫を取り入れてメガネを作ることで、ここまで仕上げることができます。

 

強度近視の方にも楽しく快適なメガネライフを送っていただけるよう、同じ目線でお悩みを共有しながら、お気に入りの一本を作製させていただきます!

いつでもお気軽にご相談くださいね♪

 

 

 

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